H30.5.31　熊本市東区　賃貸マンション

 

 

 

 

 

 

 

ここでは、賃貸マンションの退去後原状回復に伴う補修をご紹介します。部分ごとに内容を抜粋してご紹介します。

ご紹介するのは、どのお宅にも大体ついていると思います巾木の補修です。新築後約20年来、取替えることなく今日に至った巾木。表面に貼られたシートも経年で剥がれ、少し剥がれては入居者がひっかけて更に剥がれての繰り返しだったと思われます。

剥がれた部分の下地調整をして表面を塗装、タッチアップ、ツヤ調整して仕上げです。

足元に位置する巾木ですが、この様に、下地がむき出しになると嫌でも目に入ってしまいます。新たな入居者を募集する上でも必ず支障が出るはずです。

新しい巾木に交換するのも手ですが、部分的に補修すれば全体的にはOKというお部屋には補修対応もおすすめです。既存の部材(色柄)に馴染ませる補修をしますので色柄の違いで浮いてしまうことも心配ありません。

ぜひ賃貸経営のメンテナンスアイテムにいかがでしょうか^^

 

 

補修箇所　巾木補修4箇所　/　下地補正　塗装　タッチアップ　ツヤ調整　　約3時間　　

---