R04.11.12　熊本市中央区　賃貸マンション

 

 

 

 

フローリングについたアイロン焦げ跡の補修です。

かれこれアイロン焦げの補修も数件目になります。初めは何でつくのか不思議でしたが、おそらく、テーブルでもなくアイロン台でもなく床に置いてアイロンがけをしたのだろうと思います。

簡単に治る傷ではありませんので、安易にはされないほうがよいですね。

この手の補修も下地補修はじめ塗装仕上げになります。黒い部分は薄い色では中々隠蔽できません。黒色を白色で塗りつぶそうとしても薄っすらと黒く透けて見えるのと同じです。

なので黒っぽさがなくなるまで色を重ねることになります。感覚です。

全体的に馴染むように調整しながら塗装をすすめ、木目等を描き入れて、ボカシを入れたりしながら丁度いいところで仕上げをむかえます。

家主さまからしますと、この様な焦げ跡をそのままにしておく訳にはいきません。そこでどう対処するかが問題になってくるかと思いますが、表面上の傷・シミ・焦げは案外補修でどうにかなる､､､ということをぜひ知って欲しいと思います。

スピーディにピンポイントで補修することが可能ですので、ぜひ相談して欲しいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

施工箇所　フローリング　アイロン焦げ(2箇所)　　　　　

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