木部事例#27

R1.11.8 リビング間仕切柱

 

 

今回は木部補修のご紹介です。扉の剥がれ補修とこちらの補修と大きく2箇所の補修を行いました。

リビングの間仕切り用として設置された柵上の柱、こちらについた多数の傷を補修します。写真では見ずらいですが、白く見えるキズ以外にも凹み傷なども実際には多数ございます。

こちらの傷たちを一つ一つ丁寧にパテ処理して面を出していきます。下地処理が済みますと調色の作業です。ベースの色をのせていき、自然な色ムラや木目は微調整で再現していきます。

最後に艶調整をして補修完了です。お客様にも喜んでいただけました。

傷でお困りの際は、ぜひ一度お尋ねください。

 

 

 

 

 

 

 

木部補修  玄関収納扉はがれ リビング間仕切柱傷 約3.5時間