木部事例#7

H30.2.8 熊本市南区 賃貸アパート 枠キズ補修

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も賃貸退去後の補修事例をご紹介します。補修部位は室内各所の枠キズ補修です。

皆様も経験があるかと思いますが、日常生活をしていれば、いくら注意をしていてもコツンとモノを当ててしまったりすることはあると思います。賃貸の場合、入退去の折には少々のキズであれば周囲の使用感に同調して目立たないことも多いので手を入れないこともあります。しかし、そんなキズが長年溜まってきたらどうでしょう。さすがに目立ちますし「手を入れてもらえないお部屋」と認識され、お客様からも敬遠されるようになります。

入居あってこその賃貸経営、、、お客様から見るとお部屋は「商品」です。毎月家賃を支払っていくのですから納得のいく綺麗なお部屋を選びたいという心理はごく当たり前のことですよね。ですので、程よくキズが目立ってきたときには、やはりメンテナンスをするのが大事だと思います。

お客様の選びやすい「お部屋作り」というのが入居率を維持する秘訣かもしれませんね。あまりにもボロボロになってからの補修は、それなりに時間も費用もかかります。手遅れの場合もあります。取替えと比べて費用も少なくお手軽に出来てしまうのもリペアのメリットです。

不動産オーナー様には、ぜひ、美観を維持するためのツールとして「リペア」をご利用いただくことで、きっと継続的な賃貸経営にお役に立てるものと思います。ぜひご検討ください!

 

補修箇所 多数あり / 補修時間 約3時間