木部事例#8

H30.2.16 熊本市東区 賃貸アパート 間仕切り戸シート剥がれ

 

 

 

ここでは、間仕切り戸シート剥がれの補修事例をご紹介します。不動産管理会社の方であれば退去の立会い時にこのようなシート剥がれを目にしているのではないでしょうか。最近の建具には薄い紙シートが貼られている場合が多いのでテープ、シール類を貼ってしまうと剥がす際に表面が一緒に剥がれてしまいます

契約時に注意事項として説明されても、いざ生活しだすとポスターを貼ったり、スケジュールを貼ったり、、、目に付くところに何かしら貼ってらっしゃる方は沢山いらっしゃいます。不動産会社としては、退去時の出費を抑えるためにも出来るだけリスク回避をおすすめします。

今回の補修箇所は、ちょうど目線近くの高さにあり、とても目立ちます。退去後、すぐにお客様をご案内したのですが案の定「これは治してもらえるんですよね」とご指摘がありました。案内する側の私たちが気になるのですから、選びに来るお客様は勿論気になると思います。

この様なちょっとした剥がれ跡ですが、お客様にとっては大きなキズに見えます。言われて補修を入れるというのも結構ですが、欲を言えばお客様に指摘される前に治しておきたいですね。

気持ち良くお部屋を決めて欲しいですし、心理的に目立つキズを一つ見つけると「他にはないか、、、」と探し出します、、、、、^^:

交換しないにしても、そのままにしておくと良くないキズはありますよね。そういったキズでも短時間で修復出来てしまうのが「リペア」です!

不動産オーナー様・不動産管理会社様には、ぜひ、美観を維持するためのツールとして「リペア」をご利用いければと思います。ぜひご検討ください!

 

補修箇所 間仕切り戸 6箇所 / 補修時間 約2時間